お店のポテトサラダ vol.2:馬肉研究所 ゆう馬(明大前)
最近外食に行ったらポテトサラダを頼まなきゃいけない脅迫観念に晒されてる気がしなくもない僕です。こんにちは。皆さんはいかがお過ごしですか?
僕は地元が九州なんで、小さい頃から馬刺をよく食べてたんですよ。九州の醤油って砂糖でも入ってんのかよってぐらい甘くてですね、アレ、お刺身だと魚の味がまったくわかんなくなるんですけど、馬刺にはよく合うと思うんです。
で、連れと「馬でも食うか」という話しになりまして、伺ったのがこちら。
ココ、馬刺はもちろん美味しいんですけど、ちょっと変わった馬肉料理から熊本の名産品も置いてて、ついでにイタリアン出身のシェフがやっているのでイタリアンも美味しいんですよ。安いし。
で、どーん。「馬肉のポテトサラダ」なるメニューがあったので頼んでみました。
さて、頂きましょう。ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
正直なところサイコロ状にカットされたお肉がちょこっと入ってる程度で、あんまり馬肉っぽさは感じられないんですけど、ポテサラ全体にニンニクが利いてて新しいお味ですね〜。「馬肉のローストビーフが2〜3枚乗っかってるのかな」って思ってたので、ちょっと残念といえば残念。まぁお肉たっぷりだと500円で提供するのは無理があるし、飲み屋でポテサラに750円出すかって言われるとちょっとそれも無理があるしで、ちょうど良い落としどころなんでしょうね。味は問題なく美味しかったです。
それよりも隣の卓が「アンダーワールドがMステに〜、TB-303が〜、イビザのアムネジアが〜」だの、懐かしのクラブカルチャーの話で盛り上がってたので、なんかそっちのほうが気になっちゃいました。なんつうかこう、いまパリピだなんだって言ってはっちゃけてる若い子が10年ぐらい経つとあんな感じになんのかなぁ、みたいな。